放射能土壌分析結果


当農場では、筑波大学数理物質科学研究科アイソトープ総合センターとの協力を得て、農園内2箇所の畑の土壌をサンプリングして、検査分析をして頂いた。試料は、3/11以降に耕うんしていない圃場に限定し4/28に採取した。採取方法は、なるべく草の生えていない地面の露出している場所を選択し、10cm×10cmの正方形の中の表土をサンプリング。
1, つくば市手子生50-1(14圃場)〓〓 ヨウ素131 2.9 Bq/kg  放射性セシウム(137Cs+134CS) 15.6 Bq/kg
2, つくば市手子生847-1(31圃場) ヨウ素131 2.9 Bq/kg〓〓 放射性セシウム(137Cs+134CS) 15.9 Bq/kg


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放射能土壌分析結果 への1件のコメント

  1. 相澤一行 より:

    値は小さいですよね。公になっているものがあれば比較数値を出すとわかりやすいですね。10km位離れたところとか、千葉県のどこかの土壌とか、福島県のを出すことはないけど(意図的な感じを受けるでしょうし)、客観的な数値で出すと良いです。神奈川県とか東京とかの場所でも良いですね。神奈川県や東京都や千葉県の都市部の方が食べている野菜の土壌とあまり変わらないということが浮き出されれば良いのでは。それでも買わない人は買わないが。

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